2009年 04月 21日
バル街・「奥尻バル 奥尻ワイナリー」
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北海道は風土的にワインの製造には適した土地のようで、大手メーカーの
ニッカが余市で製造する他、池田町の十勝ワインや富良野町のふらのワイン、
七飯町のはこだてワインなど地ビールならぬ地ワインも多い。
そんな地ワインに奥尻町の奥尻ワインが加わった。
8年前から島内でぶどうの栽培を開始、フランス系とドイツ系の品種6種類ほどが
潮風に吹かれながら育っている。
昨年10月にワイン工場が完成、今回が初出荷となった。
ワインの種類は赤3、ロゼ1、白4の8種類。
どのラベルにも奥尻島のシンボルの「なべつる岩」が描かれていて、これが印象的。
今回のバル街で提供されたのは白ワインの「シャルドネ」。
(後で知ったが、店頭売りで1本2300円だそうだ)
ブドウの種類の影響か柑橘系のさっぱりした味わい。
ただ、まだ若い感じがあって数年寝かしたらまろやかになるかな??
ピンチョは奥尻のホッケを使ったものが数種類用意されたようで、訪れた時間帯に
よって変わったようだ。
(調理は場所を提供してくれたバル・レストラン ラ・コンチャだろう)
ワインがメインだったのでピンチョはもうひと頑張り欲しかったかなぁ。
昼間、開店前に通った時には奥尻港のフェリーふ頭で観光客を迎えてくれる
「うにまる」を発見、でも夜に訪れた時には気付かなかった.....
ランキングに参加しています、愛のワンクリックを....
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8年前から島内でぶどうの栽培を開始、フランス系とドイツ系の品種6種類ほどが
潮風に吹かれながら育っている。
昨年10月にワイン工場が完成、今回が初出荷となった。
ワインの種類は赤3、ロゼ1、白4の8種類。
どのラベルにも奥尻島のシンボルの「なべつる岩」が描かれていて、これが印象的。
(後で知ったが、店頭売りで1本2300円だそうだ)
ブドウの種類の影響か柑橘系のさっぱりした味わい。
ただ、まだ若い感じがあって数年寝かしたらまろやかになるかな??
ピンチョは奥尻のホッケを使ったものが数種類用意されたようで、訪れた時間帯に
よって変わったようだ。
(調理は場所を提供してくれたバル・レストラン ラ・コンチャだろう)
ワインがメインだったのでピンチョはもうひと頑張り欲しかったかなぁ。
「うにまる」を発見、でも夜に訪れた時には気付かなかった.....
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by eastend0002
| 2009-04-21 22:00
| バル街