2009年 06月 21日
地面を離れた巨大クレーン
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いよいよこの日が来た。
1975年、大型タンカーなどを建造するために設置されたゴライアスクレーンの
撤去作業が午後2時からはじまった。
重量2000トンのクレーン2基を今日と25日に分けて隣接地へ移動させる。
35年に渡って函館の港を見下ろしていたクレーンもいよいよ地面を離れることに
なる。
すでに前日から移動する1基目のクレーンにはワイヤーロープが掛けてあり、準備
が整い次第作業が開始される。
緑の島から作業を撮ろうと出掛けたらすでに多くの人が同じ思いでクレーンを
眺めていた。
対岸にあたる西ふ頭にも多くの人陰が......
きっと他のふ頭からも多くの人がこの様子を見ているのだろうな。
予定の時間がどんどん過ぎて「いつになるのかなぁ....」と思っていた午後3時半
すぎ、海の方から突然「ガガガン」という物音が聞こえた。
いよいよクレーン船が持ち上げはじめたらしい。
徐々にゴライアスクレーンが地面を離れていく。
可動式の足の部分をアップで見ると完全に浮いている。
午後5時、今夜参加するイベント会場である元町公園へ向う。
公園から港を眺めたらすでにこの位置まで移動していた。
これからは方向を変えて解体現場となっている隣接地へ移るのだろう。
実際の裁断作業は明日からかな.....
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撤去作業が午後2時からはじまった。
重量2000トンのクレーン2基を今日と25日に分けて隣接地へ移動させる。
35年に渡って函館の港を見下ろしていたクレーンもいよいよ地面を離れることに
なる。
が整い次第作業が開始される。
眺めていた。
対岸にあたる西ふ頭にも多くの人陰が......
きっと他のふ頭からも多くの人がこの様子を見ているのだろうな。
すぎ、海の方から突然「ガガガン」という物音が聞こえた。
いよいよクレーン船が持ち上げはじめたらしい。
徐々にゴライアスクレーンが地面を離れていく。
可動式の足の部分をアップで見ると完全に浮いている。
公園から港を眺めたらすでにこの位置まで移動していた。
これからは方向を変えて解体現場となっている隣接地へ移るのだろう。
実際の裁断作業は明日からかな.....
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by eastend0002
| 2009-06-21 22:00
| 写真&風景