2009年 07月 05日
どさんこフェスタ
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函館港に突き出た人工島・緑の島で「どさんこフェスタin函館」が開かれた。
北海道の発展のために活躍した【どさんこ】(道産子・北海道の馬)の保護や育成、
それに伴うどさんこに関する文化の継承や発展のために、函館でどさんこ乗馬体験
農場「函館どさんこファーム」の代表・池田さんが5年前から取り組んでいる活動の
一環。
イベントの目玉としている「やぶさめ競技」を通じてどさんこの素晴らしさ・力強さ
をアピールしているのだが、これが毎年大人気で、5回目となる(函館)大会には道
内外から約40人がエントリー。
中には外国人の方がいらしたり、衣装にとてもお金をかけた人がいたりと、例年に
ない盛り上がりに満ちていた。
特に今年は女性の参加者も目立ったなぁ。
京都の三十三間堂の流鏑馬(やぶさめ)にならって、180mの砂地のコースに設置
された3つの的を射抜く正確さとゴールまでのスピードを競うもの。
乗り手の真剣な眼差しと、駆け抜ける馬の迫力が見るものを惹き付けた。
会場では体験乗馬やどさんこの昔の仕事ぶりを再現した「駄付け」なども行われ、
ちびっこの流鏑馬体験や蹄鉄投げなどのお楽しみもあった。
屋台も沢山出ていて、夕張メロンは随分安かったなぁ。
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それに伴うどさんこに関する文化の継承や発展のために、函館でどさんこ乗馬体験
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をアピールしているのだが、これが毎年大人気で、5回目となる(函館)大会には道
内外から約40人がエントリー。
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ない盛り上がりに満ちていた。
特に今年は女性の参加者も目立ったなぁ。
された3つの的を射抜く正確さとゴールまでのスピードを競うもの。
乗り手の真剣な眼差しと、駆け抜ける馬の迫力が見るものを惹き付けた。
会場では体験乗馬やどさんこの昔の仕事ぶりを再現した「駄付け」なども行われ、
ちびっこの流鏑馬体験や蹄鉄投げなどのお楽しみもあった。
屋台も沢山出ていて、夕張メロンは随分安かったなぁ。
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by eastend0002
| 2009-07-05 22:30
| イベント