2009年 04月 27日
作品展巡り(4月分その1)
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開かれていた。(4/2〜4/7)
函館どつく退職後、念願の絵画教室を開かれた石川さんは、封印していたシベリア
抑留の頃の体験を描いた作品や描きためた思い出の作品を展示。
奥さんや娘さんのスケッチや素描とも合わせて50点近くが飾られていた。
戦争の悲惨さを絵画を通じて今の世代に伝えようとしていた。
(4/4〜4/14)
西部地区に長らく建っていた市立函館病院(函病)や旧JR函館駅、今はなくなった
ホテルやデパートなど函館を形作っていた建物の写真が地域毎に分けられて
飾られていた。
壊してしまうとそこに何が建っていたのか忘れてしまうが、写真で振り返って
みると活気の溢れていた函館の姿がよみがえってきた。
(4/4〜5/6)
4/29から期間運行されるSL函館大沼号の再開を前に、アマチュア写真家3人の
写真を資料として展示。
SLが鉄路の代表として道南を疾走していた様子が沢山の写真で見ることができた。
雪の中を黒煙を上げながら力強く走る姿や、駒ヶ岳をバックに大沼湖畔を走る
様子が見られて、心なしかワクワクした。
この他に
*たかたのりこ・横山朝覧 展
(ギャラリー村岡、4/2〜4/17)
(いしい画廊、4/9〜4/14)
(小春日和、4/15〜4/21)
なども拝見した。
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by eastend0002
| 2009-04-27 22:30
| 美術&絵画