2010年 04月 10日
模型飛行機 〜ソリッド・モデル展〜
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模型飛行機と言うと、普通はプラモデルかバルサ材を使った既成のものか
ゴム動力のエアプレーンを思い浮かべる。
これらは僕も小さい頃に随分と作ったものだ。
しかし、NHK函館放送局で開かれていた川崎興一さんの模型飛行機展は少し
違っていた。
ソリッド・モデルと呼ばれるそれは、木材を材料として小刀や小型のカンナ
などを使っていちから手作りするもの。
今回は作りためた約100機が展示されていたが、元々はただの木材だったとは
思えないほどち密に作られていて、その細かな作業に頭が下がる。
実際に設計図などを手に入れて、細部にまでこだわった作りに徹している。
質感も木材とは思えないほどで、プラモよりもずっとリアリティがある。
そのこだわりが1機作るのに2ヶ月以上の時間を要するのだろう。
会場には制作の手順が分かるように途中まで作られた部材も置かれていて、
川崎さんが丁寧に説明なさっていた。
2006年に初めて拝見してから「また見れたら....」と思っていたが念願が
叶ってよかった。
4/6〜4/11の期間中展示されたが、果たしてどれだけの方が関心を示した
だろうか。
ランキングに参加しています、愛のワンクリックを....
ゴム動力のエアプレーンを思い浮かべる。
これらは僕も小さい頃に随分と作ったものだ。
しかし、NHK函館放送局で開かれていた川崎興一さんの模型飛行機展は少し
違っていた。
ソリッド・モデルと呼ばれるそれは、木材を材料として小刀や小型のカンナ
などを使っていちから手作りするもの。
思えないほどち密に作られていて、その細かな作業に頭が下がる。
実際に設計図などを手に入れて、細部にまでこだわった作りに徹している。
質感も木材とは思えないほどで、プラモよりもずっとリアリティがある。
そのこだわりが1機作るのに2ヶ月以上の時間を要するのだろう。
川崎さんが丁寧に説明なさっていた。
2006年に初めて拝見してから「また見れたら....」と思っていたが念願が
叶ってよかった。
4/6〜4/11の期間中展示されたが、果たしてどれだけの方が関心を示した
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by eastend0002
| 2010-04-10 21:40
| 美術&絵画