2007年 01月 30日
記念硬貨
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昨年、高倉健主演の映画「南極物語」がアメリカで「Eight Below」の
題名でリメイクされた。
日本映画をベースにしているが、その中身はちょっと違っていてガッカリ
したものだ。
その映画の元になった日本の南極観測がはじまって今年は50周年だそうだ。
昨日(29日)は明治記念館に皇太子殿下をお迎えして「南極地域観測50周年
記念式典」が行なわれたそうで、世界初のオゾンホ−ル発見などその功績を
讃えたそうだ。
その50周年を記念した記念硬貨が1月23日に発行されたのを今日知った。
たまたまお客さんのところで集金した時に500円硬貨をもらったのだが、
普通の硬貨と何か違っていて一瞬ニセ硬貨かと思った。
「昨日沢山取り替えてきたから...」って貰ったのだが、記念硬貨がこんな簡単に
手に入るとは思わなかった。
そうしたら今回の記念硬貨は660万枚発行されて、初日こそ一人2枚の制限が
あったものの翌日からは市中の金融機関で好きなだけ交換してくれるように
なったそうだ。
記念硬貨と聞くと持っていると価値が上がると思いがちだが、これは額面通りの
500円の価値しかなさそう.....
それでも「記念に」って何枚かは持っておくんだろうなぁ。
ところで、昨夜放送していたTV「伊東家の食卓」の中のウラ昭和史っとかって
コーナーで「南極物語」の逸話のひとつ「タロ・ジロ」の事を話していた。
映画と事実が実際には結構違っていたのを知ってちょっとショック.....
題名でリメイクされた。
日本映画をベースにしているが、その中身はちょっと違っていてガッカリ
したものだ。
その映画の元になった日本の南極観測がはじまって今年は50周年だそうだ。
昨日(29日)は明治記念館に皇太子殿下をお迎えして「南極地域観測50周年
記念式典」が行なわれたそうで、世界初のオゾンホ−ル発見などその功績を
讃えたそうだ。
たまたまお客さんのところで集金した時に500円硬貨をもらったのだが、
普通の硬貨と何か違っていて一瞬ニセ硬貨かと思った。
「昨日沢山取り替えてきたから...」って貰ったのだが、記念硬貨がこんな簡単に
手に入るとは思わなかった。
そうしたら今回の記念硬貨は660万枚発行されて、初日こそ一人2枚の制限が
あったものの翌日からは市中の金融機関で好きなだけ交換してくれるように
なったそうだ。
記念硬貨と聞くと持っていると価値が上がると思いがちだが、これは額面通りの
500円の価値しかなさそう.....
それでも「記念に」って何枚かは持っておくんだろうなぁ。
ところで、昨夜放送していたTV「伊東家の食卓」の中のウラ昭和史っとかって
コーナーで「南極物語」の逸話のひとつ「タロ・ジロ」の事を話していた。
映画と事実が実際には結構違っていたのを知ってちょっとショック.....
by eastend0002
| 2007-01-30 21:00
| 個人ネタ