2007年 04月 07日
地域交流まちづくりセンター
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(旧丸井デパート)が「函館市地域交流まちづくりセンター」として4/1に
オープンした。
地域情報の発信の場として、市民の交流の場として、そしてNPOやボランティア
活動の拠点として、その存在意義が高く求められている。
コーナーやネットで地域&お店情報を検索できるコーナーなどがある。
休憩コーナーには「cafe オタジィラ」があり、格安でドリンクや軽食が楽しめる。
西部方面を歩き疲れた市民&観光客にはうってつけのスペースとなるのでは?
2Fは市民交流フロアとしてイベントや作品展などが開かれる予定。
現在は「オンパク写真展」と題して、昨年初めて行なわれた湯川オンパクの様子を
伝える写真や、昔の市内や湯の川の写真が飾られている。
各種講座に利用できる研修室も2室あり。
3Fは市民活動支援フロアとして各NPOやボランティアグループなどの活動ベース
となるスペースが10個ほど区切られていて、各団体の相談や活動を伝える印刷物の
発行の支援も行なわれる。
会議室も併設されていて、事務所を持たない団体には便利であろう。
施設利用のための料金もかなり格安で、函館でも増えたこの種のグループには格好の
拠点となるだろう。
して欲しい。
午前9時〜午後9時まで開いているので休憩&お手洗いにはとても便利。
歴史的にも価値のある手動式エレベーターに乗ってレトロ感を味わうもよし。
また階段部分には開店当初から残されている大理石が壁などに使われていて、化石
探しをしてみるのも楽しい。
僕的には小さな頃に遊びに来たデパート、踊り場の手摺や階段にある飾りなどに
懐かしさを感じる。
住まいからも近いので毎日でも通ってしまいそうだ。
by eastend0002
| 2007-04-07 20:00
| 個人ネタ