2007年 08月 23日
ジャズ喫茶 Free Lance 【小樽の喫茶店】
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女性たちをウイングベイ小樽へ送った後は僕のフリータイムとなった。
今回は小樽の喫茶店巡り。
事前に候補地をいくつか挙げていたが土地カンもなく、また営業時間などもちゃんと
把握していないので、どれだけヒットするか不安でいっぱい。
案の定、一番行きたかったジャズ喫茶「グルービー」は日曜定休で、なおかつ営業時間が
夜となっていた。
それでも場所を確認出来ただけでもよしとしよう。
住所 小樽市稲穂1丁目3-13
次に目指すのはジャズ喫茶「Free Lance(フリーランス)」、以前小樽へ来た時に看板だけは
何気なく見ていたところ。
古い石造りの倉庫?を改装した店作り。
狭い店内は、それをまた狭くする雑多なものがあちこちにある。
普通ジャズ喫茶だとスイングジャーナルとかジャズ批評とかの関連本が多いのに、ここの
マスターの趣味なのだろう写真関係の雑誌が揃えてある。
ジャズに写真、この組み合わせは普通かも....
(かく言う僕もこのセットが大好き)
この日はギタリストのレコードを掛けていたが、見た限りでは基本的にはレコードに
こだわって掛けているようだ、いい事だ。
CDは確かに音はいいが、楽器の持つ余韻というものが伝わりづらい。
BGM程度に聞くにはいいが、「ジャズを聴かせる」となるとレコードが一番。
メニューはジャズ喫茶にしては多い方で、当然夜の部用のお酒もある。
嬉しいのはコーヒーチケットがある事で、これがあると通いやすくなるんだよね。
炎天下歩いた僕はコーヒーは飲まずにジンジャーエール。
喉にしみた.....
持ち込みしたレコードを掛けてくれるそうで、次のチャンスの時には持って行こうかなぁ。
今回は小樽の喫茶店巡り。
事前に候補地をいくつか挙げていたが土地カンもなく、また営業時間などもちゃんと
把握していないので、どれだけヒットするか不安でいっぱい。
夜となっていた。
それでも場所を確認出来ただけでもよしとしよう。
住所 小樽市稲穂1丁目3-13
何気なく見ていたところ。
古い石造りの倉庫?を改装した店作り。
狭い店内は、それをまた狭くする雑多なものがあちこちにある。
普通ジャズ喫茶だとスイングジャーナルとかジャズ批評とかの関連本が多いのに、ここの
マスターの趣味なのだろう写真関係の雑誌が揃えてある。
ジャズに写真、この組み合わせは普通かも....
(かく言う僕もこのセットが大好き)
こだわって掛けているようだ、いい事だ。
CDは確かに音はいいが、楽器の持つ余韻というものが伝わりづらい。
BGM程度に聞くにはいいが、「ジャズを聴かせる」となるとレコードが一番。
嬉しいのはコーヒーチケットがある事で、これがあると通いやすくなるんだよね。
炎天下歩いた僕はコーヒーは飲まずにジンジャーエール。
喉にしみた.....
持ち込みしたレコードを掛けてくれるそうで、次のチャンスの時には持って行こうかなぁ。
by eastend0002
| 2007-08-23 20:00
| コーヒー&喫茶