2007年 11月 04日
作品展(11月その1)
|
(10/18〜10/23)
昨年も拝見したが、今年は水辺における春夏秋冬の季節の移り変わりを見事に描き
分けていた。
紅葉が水面に反射する秋もいいが、木々の葉の香りがするような夏と、降り積もった
雪の白が印象的な冬がいい。
色を多く使った春秋より絵が締まって見えたからか?
(10/23〜10/28)
会員13人が各自3〜5点ほどを出品、合計53点が飾られていた。
花や市内&近郊などの風景の他、東京&京都、そして海外での撮影など多岐に渡った
作品が並んだ。
僕も撮影に出かける遺愛学院構内のカタクリの花や自称「もどきの丘」もあり、撮り方に
感心。
でも一番印象に残ったのは京都の坂の一角で撮ったネコの写真、本物の猫かと一瞬思って
しまった。
なっていて、今回は「風景写真&俳句展<一瞬>」が開かれていた。
(11/1〜11/6)
<一瞬>の文字を見て僕の写真フレンドの所属するフォトクラブの作品展と勘違いして
お邪魔した次第。
喫茶店の女性オーナーのご家族の作品展で、俳句に詠んだ風景を一緒に写真に収め、
それをシンクロさせた形で展示、写真も短冊状に細長い切り方で、普通の写真展では
めったに見られない切り取り方で面白かった。
見慣れた風景もこうする事でシャープになった感じがした。
他には
* 水の絵五人グループ展 (10/17〜10/22 ネッツトヨタ)
* 木村訓丈小品展 (10/25〜10/30 ぎゃらりー807)
も拝見した。
by eastend0002
| 2007-11-04 01:00
| 美術&絵画