2008年 01月 19日
『ヨーガンレールの社員食堂』
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昨年5月にオープンした、市内元町の「cafe mountain BOOKs」はお茶を楽しめる
と共に素敵な本と出会える場所。
オーナーの山本さんのお眼鏡にかなった本は、女性らしい視点でセレクト、また肩の
凝らない読みやすさが魅力で、お邪魔するたびに1冊は読みふけってしまう。
今日紹介したいのは高橋みどり著の『ヨーガンレールの社員食堂』。
ヨーガンレールとは、ポーランド生まれのドイツ人でテキスタイル・デザイナー。
男性&女性の服を中心にアクセサリーやジュエリー、小物のデザインを手がけ、
1974年に表参道にショップをオープンした。
清澄白河の倉庫を改造し1993年に移転、その後、丸の内新国際ビル1階の「ヨーガン
レール丸の内店」をはじめ、全国にショップを展開。
手作りにこだわるヨーガンレールは、社員の食事にもこだわりがあり、有機野菜を
中心にベジタリアン料理を毎日社員食堂で提供。
作者はそんな社員食堂に密着、1年間(216日)のメニューを紹介。
レシピ本ではないものの、毎日提供される料理の写真は、細微に渡った料理の内容と
共に見ているこちらの食欲をかき立てる。
社員以外には食べる事は出来ないのだが、これを読んでいると是非一度お邪魔して
食べてみたいという衝動にかられる。
と共に素敵な本と出会える場所。
オーナーの山本さんのお眼鏡にかなった本は、女性らしい視点でセレクト、また肩の
凝らない読みやすさが魅力で、お邪魔するたびに1冊は読みふけってしまう。
ヨーガンレールとは、ポーランド生まれのドイツ人でテキスタイル・デザイナー。
男性&女性の服を中心にアクセサリーやジュエリー、小物のデザインを手がけ、
1974年に表参道にショップをオープンした。
清澄白河の倉庫を改造し1993年に移転、その後、丸の内新国際ビル1階の「ヨーガン
レール丸の内店」をはじめ、全国にショップを展開。
中心にベジタリアン料理を毎日社員食堂で提供。
作者はそんな社員食堂に密着、1年間(216日)のメニューを紹介。
レシピ本ではないものの、毎日提供される料理の写真は、細微に渡った料理の内容と
共に見ているこちらの食欲をかき立てる。
社員以外には食べる事は出来ないのだが、これを読んでいると是非一度お邪魔して
食べてみたいという衝動にかられる。
by eastend0002
| 2008-01-19 20:00
| 本&新聞