2008年 09月 28日
函館ハーフマラソン
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今年で18回目となる「2008函館ハーフマラソン大会」が千代台競技場をスタート&
ゴールで行われた。
今年も道内外から老若男女ら1500人余りが秋風の吹きはじめた函館を疾走、途中で
昨日の残り雨が降ったものの、(制限時間が延びた効果もあって)ほとんどの人がゴール。
多くのボランティアの協力もあって無事に終了する事が出来た。
僕はと言えば、チャリで選手を追いながらあちこちで写真を撮った。
最初の折返し地点となっている谷地頭町電停では、昨年の優勝者であるジョセフ・
ムワニキ選手(コニカミノルタ)を先頭に有力選手が風のように走り抜けた。
間もなくして女性ランナーの先頭、野尻あずさ選手(第一生命)が男子選手と一緒に
折り返し。
5km地点にある最初の給水所まで自転車を漕ぐ。
先頭が随分と前に通過したのに多くの市民ランナーはまだこの辺り、気温は低めながら
すでにスポンジが大量に使われていた。
函館山を背にして、これから松風町→大森稲荷→啄木通り・湯川と、まだまだ先は長い。
給水所で最後尾の選手を見たせいでタイムロス、残り3km地点の給水所に着いた時には
すでに先頭は走り去っていた。(悲)
20km近くを走り続けていた選手にとって、最後の給水は「力水」となると同時に、
大量に飲む事によって疲れが増す「悪魔の水」ともなる。
足を痛めながら懸命に走る人。
視力に障害がありながら伴走者とともにゴールを目指す人。
そして、そんなランナーたちを支えるボランティアの人たち.....
千代台競技場のゴール地点。
次々とランナーがゴールする中、すでに上位入賞者は年齢&性別ごとに表彰式を行って
いた。
でも表彰台に立たなくてもゴールした人たちはみんな勝者、来年も是非ハーフマラソンに
参加してほしい。
p.s.
他にも写真があるので、それらは後日載せる予定です。
ゴールで行われた。
今年も道内外から老若男女ら1500人余りが秋風の吹きはじめた函館を疾走、途中で
昨日の残り雨が降ったものの、(制限時間が延びた効果もあって)ほとんどの人がゴール。
多くのボランティアの協力もあって無事に終了する事が出来た。
僕はと言えば、チャリで選手を追いながらあちこちで写真を撮った。
ムワニキ選手(コニカミノルタ)を先頭に有力選手が風のように走り抜けた。
間もなくして女性ランナーの先頭、野尻あずさ選手(第一生命)が男子選手と一緒に
折り返し。
先頭が随分と前に通過したのに多くの市民ランナーはまだこの辺り、気温は低めながら
すでにスポンジが大量に使われていた。
函館山を背にして、これから松風町→大森稲荷→啄木通り・湯川と、まだまだ先は長い。
すでに先頭は走り去っていた。(悲)
20km近くを走り続けていた選手にとって、最後の給水は「力水」となると同時に、
大量に飲む事によって疲れが増す「悪魔の水」ともなる。
視力に障害がありながら伴走者とともにゴールを目指す人。
そして、そんなランナーたちを支えるボランティアの人たち.....
次々とランナーがゴールする中、すでに上位入賞者は年齢&性別ごとに表彰式を行って
いた。
でも表彰台に立たなくてもゴールした人たちはみんな勝者、来年も是非ハーフマラソンに
参加してほしい。
p.s.
他にも写真があるので、それらは後日載せる予定です。
by eastend0002
| 2008-09-28 20:00
| スポーツ