2008年 12月 11日
教育大小品展
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市内八幡町にあるギャラリー「むげん空間 小春日和」で教育大函館校の学生9人に
よる作品展『Triads(トライアド)2』が開かれている。(12/10〜12/16)
教育課程では最後の卒業生になる現在の美術コースの4年生と院生2年生が、それぞれ
絵画・彫刻・陶芸の作品を展示、自分たちの足跡を残していた。
お邪魔した折に数人の学生さんと話をさせていただいたが、未だに進路が決まって
いない人もいて、しかし、ほとんどは函館を離れるらしい。
来年3月には卒展となる美術作品展が芸術ホールで開かれると思うが、函館の芸術の
一翼を担っていた彼らが居なくなるのは残念でならない。
作品では佐藤知佳さんの「ヨルガトケダス」が幻想的で印象に残った。
また、榎本奈々さんの象嵌技法を使った作品は睡蓮やヒメジョンの柄が可愛かったし、
原詩織さんの「りすのごはん」や「クッキーパーティ」は本物と見間違うほどの出来
映えだった。
陶芸は目にするチャンスがほとんどないので嬉しかったなぁ。
皆さんの進路が早く決まり、その後も創作活動が続けられる事を切に願うところだ。
そしていつか、ここ函館で作品展を開いてもらいたい。
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よる作品展『Triads(トライアド)2』が開かれている。(12/10〜12/16)
絵画・彫刻・陶芸の作品を展示、自分たちの足跡を残していた。
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いない人もいて、しかし、ほとんどは函館を離れるらしい。
来年3月には卒展となる美術作品展が芸術ホールで開かれると思うが、函館の芸術の
一翼を担っていた彼らが居なくなるのは残念でならない。
原詩織さんの「りすのごはん」や「クッキーパーティ」は本物と見間違うほどの出来
映えだった。
陶芸は目にするチャンスがほとんどないので嬉しかったなぁ。
そしていつか、ここ函館で作品展を開いてもらいたい。
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by eastend0002
| 2008-12-11 20:00
| 美術&絵画