2009年 05月 15日
菜の花の季節
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春は桜の花ばかりが注目されるが、函館市郊外にある函館牛乳の工場のある
「あいす118」には毎年菜の花が咲き乱れる。
函館の基礎を築いたひとり、高田屋嘉兵衛は生まれ故郷の淡路島に咲いていた
菜の花を函館で植えて、その油を行灯の灯りに利用していたそうな。
司馬遼太郎の小説「菜の花の沖」にはそんな高田屋嘉兵衛の波瀾の人生が描かれて
いる。
函館の市民グループ「函館菜の花プロジェクト」では、あいす118近くの農地を
借り受け毎年この時期に『菜の花まつり』を開催しているが、この17日には
4回目となる同まつりが開かれる予定。
一時、連作の影響で咲かない時があったが、今年は綺麗に咲いているので、あとは
お天気が良ければ家族連れが沢山訪れるだろう。
前回のまつりの様子はこちら
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「あいす118」には毎年菜の花が咲き乱れる。
函館の基礎を築いたひとり、高田屋嘉兵衛は生まれ故郷の淡路島に咲いていた
菜の花を函館で植えて、その油を行灯の灯りに利用していたそうな。
司馬遼太郎の小説「菜の花の沖」にはそんな高田屋嘉兵衛の波瀾の人生が描かれて
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お天気が良ければ家族連れが沢山訪れるだろう。
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by eastend0002
| 2009-05-15 21:00
| 写真&風景