2009年 08月 20日
作品展巡り(8月その1)
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(7/28〜8/2)
市内在住で陶芸を楽しまれている山田さんは、旦那さんの影響で奥さんも陶芸の
道へ入った。
作品は普通の陶芸作品の他、テレビなどで見るキャラクターを焼いたものもある。
ご夫婦で遊び心をもって楽しんでいるのがお話しても分った。
世界」が開かれていた。
(8/4〜8/9)
漢字の起源は動物の骨などに刻まれた甲骨文字とされていて、それが年代を経て
文字の形が変わり現代の漢字となった。
縁筵(へりむしろ)さんは、そんな文字を本来の意味ではなく形からとらえて、50点
ほどを色紙を使って面白く表現していた。
漢字を元の甲骨文字に新たに戻してアート化したようでユニークだ。
市内本町丸井デパート近くのいしい画廊で長川定充さんの日本画展を拝見した。
(8/6〜8/11)
道新文化教室で絵画の講師をなさっている長川さんは、絹の布(絹本)に身近に
咲く植物を30点ほど出品。
和紙などに描く紙本と違い、色合いが淡く、花や葉に当たる光が優しく感じる。
長川さんもその辺りを意図して描いたのだろうか。
この他に
(ギャラリー村岡、7/27-8/22)
(いしい画廊、7/30-8/4)
(ギャラリーカリヨン、8/4-8/23)
なども拝見した。
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by eastend0002
| 2009-08-20 20:30
| 美術&絵画