2011年 04月 13日
♪ 酸模(すかんぽ)の咲く頃
|
テレビドラマ「時間ですよ」などの演出家だった久世(くぜ)光彦さんの
『ダニーボーイ』という本を読んでいる。
内容はと言えば、古い古い歌を紹介、それにつながる話が興味深い。
その中で故・森繁久弥さんが『歌おう大正時代』という本を愛読していたと
出ていて、その本とその中に載っている歌がとても気になった。
大正時代には多くの文部省唱歌が作られて、北原白秋や高野辰之、野口
雨情、西条八十らの詩に山田耕作や中山晋平、本居長世らが優しいメロディ
をつけている。
そんな中に気になる題名を発見。
『酸模(すかんぽ)の咲く頃』は北原白秋と山田耕作とい名コンビの作品
ながら全く初めて聞いた題名。
すかんぽは普通に野に自生しているイタドリの別称、薬用植物の一種で
皮膚病に効くらしい。
You Tubeで検索したら唱歌風のものと今風のものを発見。
短い歌なんだけどなんかいいなぁ、すかんぽって響きがいいなぁ
ランキングに参加しています、愛のワンクリックを....
『ダニーボーイ』という本を読んでいる。
内容はと言えば、古い古い歌を紹介、それにつながる話が興味深い。
その中で故・森繁久弥さんが『歌おう大正時代』という本を愛読していたと
出ていて、その本とその中に載っている歌がとても気になった。
大正時代には多くの文部省唱歌が作られて、北原白秋や高野辰之、野口
雨情、西条八十らの詩に山田耕作や中山晋平、本居長世らが優しいメロディ
をつけている。
そんな中に気になる題名を発見。
『酸模(すかんぽ)の咲く頃』は北原白秋と山田耕作とい名コンビの作品
ながら全く初めて聞いた題名。
すかんぽは普通に野に自生しているイタドリの別称、薬用植物の一種で
皮膚病に効くらしい。
You Tubeで検索したら唱歌風のものと今風のものを発見。
短い歌なんだけどなんかいいなぁ、すかんぽって響きがいいなぁ
ランキングに参加しています、愛のワンクリックを....
by eastend0002
| 2011-04-13 20:25
| You Tube