2006年 05月 03日
作品展巡り
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昨日はこの日が最終日となる作品展をハシゴした。
市内元町のぎゃらりー807では北斗市の竹村孝夫さんの初の個展「木と土で
表現する造形展」が開かれていた。(5/2まで)
道南のナラ材などを素材として削った後、泥を塗って発掘品のように加工、
古代文明の遺物のような雰囲気の彫刻作品が30点ほど並んでいた。
矢じりのような形やお面の雰囲気を漂わせるもの、人間の動作を抽象的に
表した等身大の大きさの物などなかなか面白かった。
ただ、写真はお断りと言う事でここに紹介出来ないのが残念。
次に市内本町のいしい画廊で開かれた七飯町の岩田琿さんの「CUT・TURBO展」
にお邪魔した。(5/2まで)
機械の集積を大画面に展開する水彩画はとても水彩画と思えないタッチで、また
その大きさに圧倒された。
題材の面白さもあるが、絵のち密さにも惹かれるものが合った。
2004年にも拝見していたが、あれから作品が一段と大きくなった感じがする。
すぐ近くの本町市場の"市場の小さな美術館"では函館市の高橋孝さんの絵画展
が開かれていた。(5/6まで)
元町の教会や花など、小ぶりな油彩画12点が飾られていた。
大作を拝見した後のせいか、身近に触れられる小品はほっとする。
駆け足での作品展巡りとなったが見る事が出来て本当に良かった。
市内元町のぎゃらりー807では北斗市の竹村孝夫さんの初の個展「木と土で
表現する造形展」が開かれていた。(5/2まで)
道南のナラ材などを素材として削った後、泥を塗って発掘品のように加工、
古代文明の遺物のような雰囲気の彫刻作品が30点ほど並んでいた。
矢じりのような形やお面の雰囲気を漂わせるもの、人間の動作を抽象的に
表した等身大の大きさの物などなかなか面白かった。
ただ、写真はお断りと言う事でここに紹介出来ないのが残念。
次に市内本町のいしい画廊で開かれた七飯町の岩田琿さんの「CUT・TURBO展」
にお邪魔した。(5/2まで)
機械の集積を大画面に展開する水彩画はとても水彩画と思えないタッチで、また
その大きさに圧倒された。
題材の面白さもあるが、絵のち密さにも惹かれるものが合った。
2004年にも拝見していたが、あれから作品が一段と大きくなった感じがする。
が開かれていた。(5/6まで)
元町の教会や花など、小ぶりな油彩画12点が飾られていた。
大作を拝見した後のせいか、身近に触れられる小品はほっとする。
駆け足での作品展巡りとなったが見る事が出来て本当に良かった。
by eastend0002
| 2006-05-03 12:00
| 美術&絵画