2007年 08月 11日
作品展巡り(8月その1)
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十二星座の切絵」が開かれていた。(7/23〜8/4)
昨年の作品展も覗かせていただいたが、今年のテーマはタイトルにもあるように
星座占いに登場する12の星座、星座にまつわる神話からイメージした人物画を
和紙や布地などと組み合わせて表現していた。
昨年の里見八犬伝もそうだったが、従来の切り絵のイメージを一新しているところが
素晴らしい。
準ステンドグラスパネル展(7/16〜7/31)が開催されていた。
昨年も二人の作品展を拝見したが、川添さんの本物と見まごう魚の彫刻は見事という
他ない。
釣りの好きな石戸谷さんのパネルにも川魚が踊っていた。
ガラスの色が涼をそそる。
(7/31〜8/5)
会員9人がそれぞれ3点、合計27枚の写真を展示。
函館市内や道南の景色が中心で、大雪や道東、山梨県の富士山の風景も飾られていた。
メンバーの皆さんの楽しそうに写真を飾っているのが印象に残った。
「ライバル」と題された大沼の夕景が心に残った。
この他に
* 写真サークルこぶし写真展(7/29〜8/3 ネッツトヨタ)
* 安田祐子個展(7/12〜8/13 SQU)
にもお邪魔させていただいた。
by eastend0002
| 2007-08-11 20:00
| 美術&絵画