2008年 02月 26日
中吊りギャラリー&公民館写真展
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旧丸井デパートだった「函館市まちづくりセンター」では毎日なにがしかの展示など
が行われていて、たいした用事がなくても出かけてみたくなるところ。
期間が過ぎてしまったが、昨年函館の街を中吊り広告にしたフィールドワークの展示が
まちセンの1Fで行われていた。
これは、慶応義塾大学環境情報学部加藤文俊研究室が昨年9/29〜30にかけて、函館市電
沿線で実施したフィールドワークの成果を、中吊り広告の形式でまとめたもの。
学生たち20名ほどが西部地区を中心に、風景やそこに住む人々を取り込んでポスターに
している。
昨年11/19〜12/2の期間では実際に市電の中に中吊り広告として19枚が下げられたが、
今回はそれらが一同に見る事が出来た。
学生たちの、それも外からみた函館がいろんな視線で捉えられていてとても面白かった。
現在、中吊りギャラリーではそのすべてをWeb上で見る事もできる。
函館を再発見する観点からも、是非市内の学生などに同様のコンセプトで取り組んでみて
欲しい。
もうひとつ、市内青柳町にある函館市公民館をコンサートホールとして再生しようと
取り組んでいるイキ・ネット!が公民館の写真を公開している。
(中吊りギャラリーの後開催)
これは2/17に行われた『第6回公民館マチネ』の時にも飾られていたが、今回はより
多くの市民に見てもらおうとの事での展示。
公民館再生へ向けてのはずみになればいいなぁ。
ところで写真を撮っている「やまじょう写真部」って......(^^ゞ
が行われていて、たいした用事がなくても出かけてみたくなるところ。
まちセンの1Fで行われていた。
これは、慶応義塾大学環境情報学部加藤文俊研究室が昨年9/29〜30にかけて、函館市電
沿線で実施したフィールドワークの成果を、中吊り広告の形式でまとめたもの。
学生たち20名ほどが西部地区を中心に、風景やそこに住む人々を取り込んでポスターに
している。
昨年11/19〜12/2の期間では実際に市電の中に中吊り広告として19枚が下げられたが、
今回はそれらが一同に見る事が出来た。
学生たちの、それも外からみた函館がいろんな視線で捉えられていてとても面白かった。
現在、中吊りギャラリーではそのすべてをWeb上で見る事もできる。
函館を再発見する観点からも、是非市内の学生などに同様のコンセプトで取り組んでみて
欲しい。
取り組んでいるイキ・ネット!が公民館の写真を公開している。
(中吊りギャラリーの後開催)
これは2/17に行われた『第6回公民館マチネ』の時にも飾られていたが、今回はより
多くの市民に見てもらおうとの事での展示。
公民館再生へ向けてのはずみになればいいなぁ。
ところで写真を撮っている「やまじょう写真部」って......(^^ゞ
by eastend0002
| 2008-02-26 20:00
| 写真&風景