2008年 05月 12日
北杜夫がテレビ出演
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今日の遅い昼食をとっていたら黒柳徹子の「徹子の部屋」に作家・北杜夫が出演
していた。
1960年に「幽霊」で文壇でビュー、その年に「夜と霧の隅で」で第43回芥川賞を
受賞。
純文学の作品から、どくとるマンボウシリーズなどのエッセー、SF&ファンタジーな
ものまで、多様な作品を書き続けている。
特にどくとるマンボウシリーズは、星新一のショート・ショートと共に学生時代の
愛読書になっていた。
そんな彼が(いまだに躁うつ病と戦いながらも)元気でテレビに出演したのはとても
嬉しい。
執筆活動は2007年刊行の「どくとるマンボウ回想録」が最後だが、元気そうな姿を
見て新作への期待が増した。
ちなみに、彼の著書に『マンボウ酔族館』(1988年刊)があるが、僕のブログ名は
ここからきている。
していた。
1960年に「幽霊」で文壇でビュー、その年に「夜と霧の隅で」で第43回芥川賞を
受賞。
純文学の作品から、どくとるマンボウシリーズなどのエッセー、SF&ファンタジーな
ものまで、多様な作品を書き続けている。
特にどくとるマンボウシリーズは、星新一のショート・ショートと共に学生時代の
愛読書になっていた。
そんな彼が(いまだに躁うつ病と戦いながらも)元気でテレビに出演したのはとても
嬉しい。
執筆活動は2007年刊行の「どくとるマンボウ回想録」が最後だが、元気そうな姿を
見て新作への期待が増した。
ちなみに、彼の著書に『マンボウ酔族館』(1988年刊)があるが、僕のブログ名は
ここからきている。
by eastend0002
| 2008-05-12 17:00
| テレビ